南日本ハウス株式会社(本社:鹿児島市上荒田町)は、2025年5月1日より、法人向けの大規模木造建築に特化した新ブランド「南日本ハウスの大規模木造建築」を立ち上げました。
介護施設や福祉施設、倉庫、事務所、大型店舗など、延床面積500㎡を超える建築物を対象とし、コスト削減・工期短縮・環境配慮を実現する新たな建築提案を行ってまいります。
南日本ハウスはこれまで、鹿児島市を中心に地域密着で不動産・建築事業を展開してまいりました。令和6年には、木造新築住宅110件、リフォーム96件の施工を行い、地元の皆さまや法人のお客様から厚い信頼をいただいております。
今回のブランド設立は、これまで培った住宅建築技術と不動産ネットワークを活かし、法人施設の新築や事業用建築の需要拡大に対応するための一歩です。
近年では、鉄骨造やRC造(鉄筋コンクリート造)と比較して、木造工法による大規模建築が注目されています。建築資材の価格高騰や、SDGsを背景とした脱炭素社会の実現など、社会のニーズが変化するなかで、木造建築はコスト・環境・スピードの面で高い優位性を発揮します。
当ブランドでは、全国規模の設計パートナーと連携し、効率的な設計・施工体制を確立。法人様の事業計画に応じた設計提案から、土地取得、施工、アフターメンテナンスまでを一貫対応いたします。
今後も私たちは、「鹿児島の街づくりを支える企業」として、不動産の提供から建築・新築住宅、事業用マンションや法人施設の施工まで、包括的な提案とサポートを行ってまいります。
プレスリリースでは、ブランドの詳細や当社の特徴、施工事例などをご紹介しています。
ぜひご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。
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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000034488.html