JR鹿児島本線上伊集院駅の不動産の購入と地域情報について掲載しています。上伊集院駅の特徴や詳細情報もぜひご覧ください。

JR『上伊集院』駅は、『鹿児島市上谷口町』にある駅で、標高141ｍと鹿児島本線の駅の中では最も高い位置にあります。駅名は、1949年（昭和24年）に饅頭石駅から改称されたもので、駅から約1kmのところにある約12ｍの巨大な「饅頭石」が名前の由来でした。駅前南側には県道24号線が東西方向に通っています。駅の北側、南側ともに住宅地が広がるエリアです。緑も多く残されており、駅の北西方向に歩いて5分ほどのところには「松陽台見晴らしの丘公園」が整備されています。公園からさらに北西に進んだ位置にあるのは鹿児島県立松陽高校です。北側の住宅地『石谷町』の住宅地の中には「中村晋也美術館」があります。日本を代表する彫刻家のアトリエに隣接した珍しい美術館で、約1,000点もの彫刻を心ゆくまで楽しめる場所です。