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東昌小学校の不動産の
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鹿児島市直木町にある東昌小学校は、1892年（明治25年）に創立された歴史ある公立の小学校です。2004年（平成16年）に松元町が鹿児島市に合併され、鹿児島市立東昌小学校に改称されました。校訓に「良く考え、素直で、たくましい子」と掲げ、生徒たちが健やかに成長できるよう教育に取り組んでいます。東昌小学校は、最寄りの九州旅客鉄道（JR九州）鹿児島本線の薩摩松元駅から車で10分程度の場所に位置しています。鹿児島市直木町にあり、周辺には東照寺跡の地蔵堂や県道35号があります。この学校は、お茶の産地である日置市の伝統技術を継承する取り組みをしており、授業にお茶摘み体験やお茶揉み体験、工場見学を取り入れています。地域の産業について学びを深めることで、生徒たちの地域愛を育み、豊かな心を育てることを目指しています。2021年（令和3年度）の生徒数は58人で、7クラスに分かれています。